Living in USA

アメリカ在住、駐在2か国目。リアルな情報をお伝えします。

【赤裸々告白】駐在妻ってどうなの?

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全てはあくまで私個人の経験です。また、個人の意見ですので、ご了承ください。

 

 

駐在員の妻として海外へ行こうと決めた理由は何でしたか?

1度目の駐在が決まった時我が家の場合は、子供と残るという選択肢はありませんでした。私は専業主婦でしたし、子供はまだ幼稚園でしたから、話し合う事もなく、家族全員前向きに駐在を決めました。 2度目はもう子供は大学生になっていましたから、子供の自立を考え、夫のサポートをする方が良いだろうと思い、夫婦で渡米、子供は日本で一人暮らしをしています。しかしコロナ禍、学校にも通えずオンライン授業で苦労しているようです。辛そうなとき、日本とアメリカとの距離がもどかしくなります。水際対策でなかなか帰国も簡単にはできませんし、本当につらいです。

 

 

駐在妻が孤独でうつになったとか聞きますが、実際はどうですか?

そうですね。「孤独」それは否めないですね。少なくとも始めは。子供がいれば学校関係で、他の方との出会いもありますし、1度目の駐在は、初めこそ孤独でしたが、友達もできて、帰国後も親しくお付き合いさせて頂いています。 今は、世界中どこでも誰もが孤独を感じているのではないでしょうか。 私も今は何ヶ月も夫以外の人と話をしていません。それで、そんな何もできない自分に嫌気がさしてブログをはじめました。でも、孤独であることには慣れました。今は世界中で我慢の時ですね。

 

 

駐在妻で嫌なことってありますか?

 

あります、それは。日本にいたってそうでしょう? ただ世界が狭いですから、「〇〇会社の奥さんの〇〇さんが、〜でこんなことしてたわよー。 」だとか とにかく何処で誰に見られてるかわからないし、変わったことでもしようものなら、すぐにあること無いことを言われます。常に誰かの目を気にして行動してたことは間違いありません。

 

イメージですが、優雅にランチして、お稽古通いしたりするんですか?

 

そうですね、それはできます。それを望めば。 そしてたまたま、そういった出会いと機会に恵まれればですが。1度目の駐在は、結構お料理とか、お稽古ごとにお誘い頂けて、色々学べました。 今は、コロナ禍ですのでそれは叶いませんが、いま、自分に何ができるかを考えて、自分にできることをやっていこうと思っています。

 

ホームパーティーとか、会食って多いんですか?

 

国によると思いますけど、やはり日本にいることと比較すると、かなり多いです。 呼ばれることも多いですが、お招きすることもしょっちゅうでした。 駐在員って、日本で暮らすような楽しみって持てないんですよ。できることも限られているし、親戚付き合いもないので、その分他のご家族と交流が深まるのかもしれません。 持ち寄りパーティもありますし、限られた食材でおもてなし料理を作ることになりますから、料理はできるにこしたことがないです。

 

語学はどうでしたか?

1度目の駐在は非英語圏でしたので、行く前に、CDを聞いたりして、一応勉強していきましたが、たいして役にもたたず、現地に行ってから生活できるくらいの言葉は勉強しました。 アメリカでも、海外にいると前にいた国と錯覚するのか当時の言葉が先に出てきてしまって・・習慣って怖いですね。 英語も全然できませんから、今はオンライン英会話で勉強しています。 ま、上達してませんけど😉

 

ぶっちゃけ大奥みたいなドロドロの世界ってあるんですか?

 

あります。 というか、少なくとも1度目の駐在ではありました。 これは会社の気風と、滞在国に大きく左右されると思いますが、「夫の地位は妻の地位」「夫の会社は妻の会社」これ笑い事ではなくて当たり前の世界でした。 影では、奥さんのこともたいてい夫の会社名でよばれてますから。 婦人会なるものも恐怖でしかありませんよ。 レストランに入る順番ですら、夫の地位の高い人から順番に、という感じでしたから。 常に、目立つことはしない !これ、鉄則でした。

 

夫婦関係や家族関係に変化はありましたか?

 

ありました。 海外では家族しか、基本的には頼れる人が居ませんから、日本では夫なんて頼らなくてもなんでも自分で解決できたけれど、海外ではうまくいかないことばかりです。 必然的に夫を頼るようになりますし、夫も日本では頼まないことを色々注文してきます。子供のことだって日本以上に、精神的にも、物理的にもケアする必要がありますから、支え合わないと生きていけない分、絆が深まりました。

 

駐在妻になりたくないので、単身赴任してもらいたいのですが、どう思いますか?

 

子供の学校の都合で、親の介護でと、事情は人それぞれありますし、単身赴任という選択肢は勿論あります。 ただ、自分の気持ちが理由あれば、もう少し家族で話し合ってみては如何でしょうか。 実は、単身赴任者の浮気ってよく聞く話なんですね。世界が狭いからすぐにばれるんですよね。 よくあるのが、現地スタッフ女性との関係です。最悪のパターンでは、現地スタッフの人と結婚したくて、奥様と別れた方がいました。 勿論その人次第ですから、浮気しない人はしない人のほうが多いはずですが。でも無理して駐在するのもおすすめできません。駐在妻の方でノイローゼで帰国された方も聞かない話ではありません。 こればかりは行ってみないとわかりませんが。

 

ズバリ駐在妻、なってよかったですか?

 

はい。 私はそう思っています。 海外での暮らしは、辛いこともたくさんありましたし、命の危険を感じることもありました。 けれどそれに勝る、素晴らしい経験ができると思います。 もし、自分のキャリアを捨てることになるかもしれないし、子供のことだってあるし、駐在妻になる事を迷っていらっしゃるのだとしたら、休職できる期間など、期限を決めて行ってみてもいいのではないでしょうか。 ダメだったら帰ればいいんです。 そう思っていけば、無理せず自分のペースで進んで行ける。 私の生活もこれからまだまだ色々なことが起こるでしょう。また涙がとまらなくて目がパンパンに腫れる朝を迎えるかもしれない。 でもできる限り前を向いて進んでいきたいと思います。

 

最後に

 私が個人的に他の駐在妻さんのブログを拝見していると、もっと駐在生活、楽しそうで自由な雰囲気の方が多いです!本当はそういう駐在生活の方が多いのかもしれません。本当にうらやましいです。

赤裸々に駐在生活の闇の部分をお話させていただきました。

ずいぶん前のことですから、今やなくなっているかもしれませんし。

これから行こうかと考えてる方に、脅かすために書いたわけではありませんのであしからずご了承ください。

今のところアメリカではコロナ事情もあり恐ろしい人間関係は生まれていません(笑)

それどころか人と接することがありません・・・😅

 

私に何かお役に立てることがございましたら、コメント欄かお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

下記の「海外赴任ガイド」は、ステップにのっとって書かれてあり、準備にすごく役立ちます。