アメリカでお家で毛染め おすすめのヘアーカラーリング

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こんにちは。USA子です。今日はコロナで美容院もなかなかいけませんね。今日はおススメのセルフーカラーリング剤と使い方をお伝えしたいと思います。

 

 

アメリカで毛染め

おすすめのカラーリング剤 NUTRISSE(ニュートリッセ)
パーマネントヘアカラー

日本からカラーリング剤を持って来なかった為、Amazonで人気のこちらの商品を使っています。

 

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ガルニエニュートリッセは、アボカド、オリーブ、シアバターのオイルで着色しながら栄養を与え、髪の繊維の奥深くまで浸透して髪に栄養を与えコンディショニングするので、色がより良くなり、根元から先端まで長く保持されます。 アボカド、オリーブ、シアの3つのフルーツオイルを使用した永続的で栄養のあるヘアカラークリームです。

 

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今回は 40DARK BROWN を使います。

付属品

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こんな感じです。

一応手袋はついています。

 

自分で用意するもの

  • くし
  • シャワーキャップ(ラップで代用可)
  • イヤーキャップ(ラップで代用可)
  • タオル(首覆おうもの)
  • ブロッキング用のゴム
  • ケープ(洋服を覆うもの)
  • フェイスクリーム
  • 塗布用ブラシ(下段の写真のもの)

 

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染める前の準備

髪のもつれをとるためくしで髪をとかします。そしてカラー剤が顔について染まらないように、フェイスクリームを顔まわりの額の生え際、耳まわり、うなじなどに、塗ります。

それからイヤーキャップか、ラップで耳を覆います。首にタオルをまいて、服や肩にカラー剤がつかないようケープをかぶります。

 

特に肌の弱い方はバッジテストも忘れずに

染め方

使用するのはこの3点

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AにBを入れてよく混ぜます。

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これはよくあるカラーリング剤の

手順ですね。

 

そしてそこに

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Cのトリートメント剤を加えます。

そしで、蓋を閉めてよくふります。

 

あとは丁寧にぬりこんでいくだけ。

 

私の場合は髪を上下と左右4箇所に

ブロッキングして下から順に塗っていきます。

 

クリームは液だれしにくいクリーム状です。

 

塗り終わったら髪をまとめて、

シャワーキャップをかぶり、

ま30秒ほどドライヤーで温めます。

こうすることで、色が入りやすくなります。

 

私は塗った後、20分おきました。

しみることはなく

特有の匂いもありますが、

嫌なな匂いではありません。

 

アフタートリートメント

このあと残りのDを使います。

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こちらはシャワーの際に使う

アフタートリートメントです。

 

シャワーで少量のお湯を髪にかけた後

(洗い流すわけではなく水を含ませる)

これをよく髪に馴染ませます。

 

2〜3分置いたら、

通常通りシャンプーとトリートメントをして完了です。

トリートメント成分が多いからか髪がサラサラになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカでも染めやすさ抜群の泡カラー 2023/4 追記

ずっと気に入って使っていたNUTRISSEでしたが、

最近さらに染めやすい泡カラーを見つけてからこちらで染めています。

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ジョンフリーダです。

ブラシで塗布するのでは、後頭部などがうまく染められなかったのですが、

こちらはいわゆるもみこむ泡で、すべてきれいに!

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中には手袋、アフタートリートメントまで入っている為、これだけですぐに染めることができます。

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1液と2液をまぜたら、髪をブロッキングして、手に泡をとってつけてゆき、最後にもみこむだけ!

染め始めてから、流すまで通常で20分。

白髪に色を入れ込むためには更に10分追加します。

合計30分です。

私の場合、髪が太くて染まりにくいため、40分置いています。

これで、白髪の部分もきれいに染まります。

 

その後、洗い流してトリートメントをして、5分ほど置くことになっていますが、私はここで30分ほどトリートメントを付けたまま待ちます。

 

こちらのカラーのお勧め理由

①むらなく染まること

②容量が多く1セットで余るほど入っていること

③トリートメントがたっぷり入っていること

④髪の痛みを感じないこと

私の使っているカラーは、DEEP CHERRY BROWN 3VRですが、派手な色ではありません。上品なカラーになるのもお勧めの理由の一つです。

カラー展開も豊富で、ブラックはもちろんブラウン系もいろいろあります。

白髪を主に染めるなら、暗めの色がいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャンプーで毛染めするカラーシャンプーも便利 2023/4 追記

染めるのは面倒くさい。

手間もかかるし、痛みも気になるという方にはこちらがおすすめです。

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私は、カラーリングの合間に少し白髪がでてきたかな?

と思った際に利用しています。

部分的な白髪であれば、濡れた髪に使うより、乾いた髪につけて30分ほど時間おくと色が入りやすいです。

髪全体に使いたい場合は、やはり濡れた髪でよく塗り込んだ方がいいですが、しっかり色が入るまでには5回くらいはかかるかな?と思います。

髪が痛まないのでこちらもお勧めです。

私が使っている色はMelrotですが、白髪の為ならMOCHAやESPRESSOなどがいいかもしれません。

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シャンプーということで、手について取れないということはないのですが、詰めの間に入って取れにくいので手袋を使うことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日だけ白髪を隠したい

急なお出かけの前に、白髪を見つけてしまったらショックですよね。

そんな時に、ちょっと隠せるのがこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スプレー式で、さきがストローのようになっているので、ピンポイントでスポットにスプレーできます。

ちょっと固いので、ドキドキしながらボタンを押すのですが失敗なく白髪が隠せます。

乾いてしまえば、手で触っても大丈夫です。

家においておくと便利ですね。

 

まとめ

カラーリングのあとは、しっかりとタオルドライをして

根元から毛先まで完全に乾かします。

最後に冷風をあてて、キューティクルを閉じましょう。

ドライヤーを使わず、自然乾燥で済ませてしまうのは絶対ダメです。

髪のキューティクルが開いたままになるため、カラーが落ちやすく、

摩擦によって髪が傷む原因になります。

 

アメリカでのセルフカラーリング、

日本より、液剤が強いから心配という方も

いらっしゃるかなあと思ってご紹介しました。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。