こんにちは。USA子です。今日はいよいよ一時帰国です。アメリカの空港、日本での入国の様子と必要な手続きをお伝えしたいとおもいます。
チェックイン
ダラス空港のJALの
チェックインカウンターの様子です。
いつもなら列ができていて、
チェックインにも時間がかかるのですが、
やはりガラガラでした。
チェックインの際にパスポートと
陰性証明書を掲示する必要があります。
こちらのフォーマットにもれなく医師に記載してもらえていない場合は
飛行機に搭乗を拒否されます。日本にも入国拒否されますので注意!
無事チェックインを終えて、
荷物を預けセキュリティゲートへ向かいます。
パソコン、携帯、などはカバンから出して
ベルトを外し、靴も脱いでゲートを通ります。
空港内
思っていたより多くの人がいました。
プライオリティパスのカードラウンジにいってきましたのでそれにつきましては、
別の記事でお話します。
機内の様子
やはり、とてもすいていました。
トイレには除菌スプレーや、
除菌シートがあり、安心して使えました。
また、機内では食事の時以外は
マスクをつけていなければなりません。
長いフライトですので、
交換用のマスクもあった方が良いでしょう。
機内食
機内食は、鳥の南蛮漬け丼と、
ドライカレーから選ぶことができました。
私は鳥の南蛮漬けにしました。
これに加えて
お味噌汁とアイスクリームが出てきました。
金平牛蒡もなつかしく、うどんのジュレがけや、サーモンとポテトサラダも、オシャレ。
美味しくいただきました。
2食目
まさかの吉野家😉
こんなところでいただけるとは!
中身は、ご飯とお肉皿に分かれていて
、自分でご飯にかけていただきます。
七味と紅しょうがまでついていて、
まさに日本の味
嬉しかったー。
書類の記入
機内で配られた、健康カードに記入
誓約書もよく読んでサインします。
誓約書はこちらから
あとは税関申告書を書けば
降りる準備は完璧です。
日本到着後
飛行機を降りると、
滞在歴や健康状態を記入した「 質問票」の
QRコードの確認がありました。こちらは出発前にやっておくといいです。
その後は検疫ですが、今後は撮影禁止でした。
言われるままに、
パスポート、QRコード、誓約書、健康カードを掲示し、諸々質問されます。
空港からはどうやって移動するか?
誰が迎えに来るのか?
私はLINEで、健康確認をしないで、
EMAILで確認することにしたため、
必ず、毎日メールを確認するように言われました。
また電話も自分の携帯だけではなく、
日本での別の連絡先がないか聞かれました。
PCR検査
その後、唾液を入れるための容器と、
ジョウゴのようなものを渡されます。
そして、書類に番号とバーコードの
ついたシールが貼られます。
その先でそれぞれのブースで、
唾液を入れます。
結構な量を入れないといけないので、
何度も出さないといけません。
梅干しとレモンの張り紙がありましたが、
どうにもうまくいかず、
チェックに来た人に、
もう少し入れてくださいと
言われてしまいました。
その後は、1時間待ちました。
テレビの画面に受験発表のように番号が
写し出されます。
自分の番号を探してみつかれば、
晴れて入国です。
私も夫の番号もありました😉
唾液に何か混ざったりしていると、
呼び出されてやり直しになるようです。
書類を提出し、代わりにピンクの用紙に
印刷された厚生労働省の陰性証明を受け取り、検疫がようやく終了。
入国審査を終えて、
荷物を受け取り、
税関を通って、とうとう日本へ帰国🇯🇵
到着してから外に出るまで、
ちょうど2時間でした。
この後、兄弟が迎えに来てくれていたので、
実家へ帰りました。
まとめ
通常の帰国に比べると、本当に大変です。
書類が多いですし、細かなことを色々聞かれますので、結構面倒です。
明日から14日間の自宅隔離が始まります。
でも、久しぶりに帰国できて、
やはり嬉しいです💖
入国で不安なことなどは厚生労働省のこちらのページが役立ちます。
最後までお読み頂きありがとうございます。