2023年現在閉鎖
ご覧いただきありがとうございます。
ダラス空港にあったこちらの検査場ですが、需要低下のために閉鎖となっていました。
ダラス空港近辺の検査場もほとんどが閉鎖になっているようです。
どうしてもダラスにお越しの際に、陰性照明が必要な方は、
日本語の通じる倉岡クリニックがあります。
空港からは約30分、交通手段はUBERを使用するしかありません。
予約が必要です。
私が利用した際は$200でした。
鼻にいれるスワブで検査し、陰性であれば、30分程度で書類を発行してもらえます。
値段は、時価だといわれています。
もっと高いときもあるようですので、確認してください。
倉岡クリニックホームページ
http://kuraokaclinic.com/index.html
場所
セキュリティーゲートの中と、外の両方にあるので
アメリカ各地からの乗継ぎでも、ダラスからの出発でも
どちらでも対応が可能に!
セキュリティーゲートの外側は、DターミナルのJALのチェックインカウンターと、アメリカン航空のカウンターの間くらいの場所にあります。
セキュリティーゲート内側は、DターミナルのD7の近くに下記のような仮設のコーナーがあります。
時間
毎日 AM5時~PM23時まで
検査の種類と料金
日本行きに必要な検査は?
Rapid Molecular (NAAT)という$199の検査です。
こちらで日本行きと伝えれば、日本政府のフォーマットにそった証明書を発行してくれます。
JALさんで帰国された方が、実際に利用したと言っていましたので実証済みです!
こちらの検査は、下記厚生労働省の求めている検査の中の
「NEAR」に該当します。
日本へ入国するためには
すべての入国者は、出国前72時間以内に
コロナの検査を受け、医療機関等により発行された
陰性証明書を提出する必要があります。
提出できない場合は日本上陸が認められません。
アメリカから日本への入国の流れ
①出国前72時間以内に実施した検査の陰性証明書を用意
②問票Webの事前登録
③スマートフォンのアプリ4種類のインストールと設定
https://www.mhlw.go.jp/content/000752493.pdf
④検疫で誓約書の提出
検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について|厚生労働省
⑤到着後のPCR検査
⑥出発空港によっては3日間の強制隔離
⑦14日間の自主待機
まとめ
今までダラス空港にはアメリカン航空利用者のみ
利用可能な検査センターしかありませんでした。
こちらの検査センターがオープンしたおかげで、
アメリカ国内の乗継ぎの方だけではなく、
南米からお越しの方などで
72時間以内の陰性証明書が発行できなかった方も
安心して日本に帰国できますね。
日本へ出発する当日に受ける場合は、余裕をもって空港へ行かれることをお勧めします。
ご利用の際は下記の公式ホームページから予約してください。
日本からアメリカへ戻ってくる際のPCR検査に関しては
下記の記事がおすすめです。