大学入試に必須小論文対策 お勧め本と勉強法【大学受験早慶合格ブログ】

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小論文が課される大学入試

帰国入試、推薦入試、AO入試だけでなく一般入試でも、小論文が必要になってきています。

AO入試と推薦入試による四年制大学入学者は、2019年度で全体の46.7%。

私立大学に限定すると、54.2%と半数を超えています。

早稲田大学も、今後さらに増やしていくと発表しました。

慶應大学に関しては一般入試でも、国語という試験ではなく小論文を試験科目にいれています。

上智大学や、国際基督教大学、青山学院大学などの一部の学部でも、小論文が必要な大学は増加傾向にあります。

 

なぜ小論文が重視されるのか

1991年に旧文部省が大学設置のための規制を緩和したことで、私立大学を中心に大学数が増加し、10年間で300以上大学が増えました。

大学全入時代と言われる現在、大学を選ばなければ誰でも入れる時代になっています。

一方、少子化の影響で大学入学者の数は減少してきており、現在は学生の奪い合いがおこっています。人気のない大学は定員割れし、経営が悪化しているという話はニュースでもよく聞きますね。

そこで、一般入試の前に、大学側は学習意欲があり、学力や一般常識があり、コミュニケーション力が高く、卒業後社会で活躍してくれそうな学生を確保する手段として、広がってきたのがAO入試や推薦入試です。

AO入試や推薦入試は、実際に会ってどういう人間なのかを見極めるための手段として面接があり、それと同様に重視されているのが文章を書く力です。

きちんとした文章が書けるか否か。

相手から問われていることに正しく答えることができるか。

どのような考え方を持っているか。

問題に対し自分で考え解決する力があるか。

このようなことを、文章を書くことで判断されているのです。

 

文章力の大切さ

大学入学後、成績は大半がテストかレポートで決まります。

高校までの試験とは違い、論述式で、レポートや発表、何かにつけて書くことの大切さに直面します。

就職活動においては、分章力によって、大きく結果が左右されます。

自分という人間をいかに文章で表現できるか否かで、面接まですすめるかどうかもかわってきます。

逆に考えると、今のうちに文章力を磨いておけば、大学でも就活でも、その後の仕事人生においても、万能に役立つスキルだということになります。

 

作文と小論文は何がちがう?

幼少期から作文とは馴染みが深いですよね。

読書感想文や、事あるごとに書かされた作文。

急に小論文と言われますが、単に難しく言っただけ?というわけではないんですよね。

 

1.文体

作文 「です・ます」「だ・ある」どちらでもOK

小論文「だ・ある」に基本統一

 

2.内容

作文  自分の体験から感じたこと

小論文 自分の意見と主張

 

3.要素

作文  一般論ではない、自分の感じたこと、気持ちを重視

小論文 根拠や理由を明確に、客観的かつ具体性を重視

 

4.構成

作文  基本的に自由

小論文 序論・本論・結論と形式あり

 

5.表現の規制

作文  基本的に自由

小論文 多少の比喩は可能だが、基本事実に基づく内容のみ

 

 

慣れ親しんだ作文とは違い、相手に問われたことに対し、根拠を示し、その根拠から自分の意見を伝え、論理的に相手を納得させ説得できる文章を書くのが小論文です。

小論文は、形式を覚え、何度も書くことで上達可能です。

基本をよく知って、練習することが重要です。

 

我が家の小論文対策と練習方法

大学受験において、一般入試で慶應大学を受験する予定のため、小論文は必須科目でした。

また、赤本で過去の小論文をチェックしたところ、すぐに書けるようになるとは、到底思えないレベルだったため、高校入学当初から対策を開始しました。

初めの小論文対策

まずは、人気の本を購入。

インターネットでも小論文についての情報は、得られるのではないかと思われるかもしれませんが、インターネットの世界では、情報は自分が求めていかないと得ることができず、その断片しか知ることができません。

でもノウハウ本は求めていない情報も、相手側から投げかけてもらえるため、多くを知ることができるのが魅力です。

我が家も入門書で、大まかな小論文の知識を得て、自力で小論文について勉強することから始めました。

入門書としてお勧めの本をご紹介します。

こういったノウハウ本は、好き嫌いが分かれるのですが、とりあえずの1冊として持っておいて損はない3冊です。

 

 

 

 

 

手軽に取り組める小論文対策

スタディサプリってご存じでしょうか。

うちの場合、通っていた学校が推奨していたため、受験とは関係なくもともと入会していたため、こちらの小論文対策講座を利用しました。

 

スタディサプリサプリの小論文対策講座は、

高1~高3 小論文入門
高1~高3 小論文
慶應義塾大学 小論文対策講座

というコースがあります。

ロン毛茶髪の小柴先生の映像授業です。

独特ですが結構面白いです。

ちなみに小柴先生のプロフィールは下記のとおりです。

小柴 大輔先生
国語
Z会東大進学教室で講師を務めるほか、ロースクール(法科大学院)受験の予備校においても一般教養小論文を指導している。感覚ではなく論理的に答えを導く指導に定評があり、「現代文に対するイメージが変わった」と受験生から圧倒的な支持を集めている。スタディサプリでは、現代文の他、小論文やAO・推薦対策講座を担当

 

ちなみに入門編は映像授業自体は、3時間程度。

小論文講座は、10時間程度ですが、テキストや参考文献などのダウンロードが可能で、その数は300ページほどあり、かなり充実しています。

また、慶應大学を受験したい生徒に特化したコースもあります。

 

この小論文対策だけでなく、5教科の授業などもすべて利用し放題で

月額2,178円(税込み)です。

 

現在キャンペーンが行われているようで、14日間無料で利用できます。

無料お試しだけで、小論文入門小論文10講座は終えることが可能だと思います。

 

パソコンやスマホを使って手軽にできる勉強法ですが、向き不向きがあるので、

無料期間中にいろんな機能を試してみることをお勧めします。

 

 

実践小論文対策

いくら小論文がわかってきたなと思っても、実際書いたものが正しく書けているのかを添削してもらわなければいけません。

もちろん周りに、小論文にたけた方がいる場合はいいのですが、我が家には見当たらなかったため、Z会を選択しました。

Z会は、本屋さんで出版されている参考書などをみても、結構内容がまとまっていてわかりやすく、通信教育の分野において、教材が良いことで有名です。

 

小論文の専科では、教材もいいですし、月に一回添削して返却してもらえます。

12カ月一括払いだと    1カ月あたり5,082円(税込み)です。

 

添削問題が、課題型やテーマ型とあり、12か月間月ごとに、様々な課題について小論文を書いていくため、飽きることがなくすすめていけます。

受講はいつからでも始めることが可能です。

添削も丁寧でわかりやすく、表現が適切でない部分をどのように書けばいいのかも、きちんと表記してありました。

また、一番の強みは家で空き時間にできるため、楽に続けることができました。

 

我が家が利用していたのは、専科「受験小論文コース 文系小論文」講座です。

 

まずは無料の資料請求してみてください。

我が家の時は講座のサンプルや、今年の受験傾向などの資料も送ってくれました。

志望大学別の講座などもあるので、ついでにもらっておくと参考資料も入っていてお得かもしれません。

 

 

Z会の通信教育 資料請求 Z会公式サイト

 

まとめ

小論文の対策をしておくことは、受験だけでなくその先でも必ず役立ちます。

今回は、我が家が実践した小論文対策についてお伝えしました。

小論文対策は早めに始めておくと、後がかなり楽です。

スタディサプリだと、とりあえず無料で始められるので、今日からでも早速始めてくださいね。

どうしようかなあと色々悩んでいる間にも、周りはどんどん進んでいきますから、時間がもったいないです。

受験は時間勝負です。何でもいいから始めてみることをお勧めします!

 

 

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