リバーウォークからも近い地元の人で溢れる本格的なメキシコ料理店を見つけました。お値段も安くてとてもおいしかったです。
サンアントニオ観光でヒストリックマーケットでランチをする予定がでしたが、1時間待ちだったので、あきらめて散策していたところ、落ち着いたメキシコ料理店を発見しました。
Poblanos On Main
メキシコの食堂で食べられるような安くて庶民的なメニューが充実しています。
フェルナンド大聖堂の横にあり、教会にミサに来た人々で溢れていました。
Fajita Plate 8.99ドル
Huevos Rancheros 5.99ドル
Tortilla soup 8.49ドル
ウエボスランチェロスはメキシコでは定番の朝のメニューで、目玉焼きにサルサがかかっているものです。
こちらのお店はランチでも朝食メニューを注文することも可能です。
ファヒータプレートはお肉が選べ、ワカモレとライス、ハリホーレス(豆のペースト)とサルサがついてきます。
アルミホイルの中にトルティーヤがはいっているので、お好きな具を包んで食べます。
トルティーヤスープは、こちらのお店のものは、コンソメベースにアボカドとチーズがはいっていて、別添えのカリカリのトルティーヤをいれて頂きます。
ソフトドリンクも入れて25ドルほどでした。
ヒストリックマーケットでは、ワンプレートが20ドルほどしていたので、こちらは格安です!
味もメキシコで食べたものと遜色なく本格的でした。お客さんもよくみたらメキシコ人がほとんどでした。
場所
場所はサンアントニオ観光で、是非見ておきたいサンフェルナンド大聖堂の隣にあります。ヒストリックマーケットと、リバーウォークの間くらいに位置しています。
大聖堂でのミサを終えた人々が次々にやってきて満席になりました。
サンフェルナンド大聖堂
サンフェルナンド大聖堂は、サンアントニオの中心にある毎年何千人もの人が訪れる特別な場所です。
1731年3月9日に、スペインのフィリップ5世王の招待でカナリア諸島からやってきた15家族のグループによって設立されました。
今現在も多くの人が訪れるカトリックの教会です。
建物は美しく中も見学できますが、ちょうどミサが行われていたため写真は撮りませんでしたが、きらびやかな雰囲気の内装でした。
夜にはライトアップイベントがあったり、テレビ中継をされることもしばしばあるそうです。
また目の前には裁判所があり都会との姿と、歴史的建物が混在する不思議な雰囲気をかもしだしています。絵葉書にもなっている素敵な場所です。
まとめ
地元で安くておいしいお店に行ってみたいという方。
周りはスペイン語ばかり飛び交う地元の食堂で、メキシコ料理を味わってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。