2023年最新
今回2023年1月カンクンへ行った際。
カンクンのコロナの検査施設はなくなっていました。
こちらの記事は無効です・・・。
ご覧いただきありがとうございました。
アメリカ在住の方は、Covidの検査をしなければならないからと、海外旅行を我慢していませんか?
私も陰性証明が必要なことは、アメリカ以外の旅先を選ぶときにネックになっていました。
日本からアメリカに入国する際なんて、一番安い検査を探しても、1万5000円ほどはしました。3~4万円というところもざらですよね。
そんな無駄な出費は避けたいし、旅行中に検査を受けに行くなんて面倒だしと思ってなかなか旅行に行けないという方も多いのでは?
カンクンもネットで検索しても、はっきりとした情報は得られなかったので行くのを躊躇していました。
カンクンではホテルで無料で検査と陰性証明をだしてくれるところもありますし、空港でも受けれそうということで行ってきました。
Covid testの受けられる場所
カンクン空港第3ターミナル内
私はアメリカン航空を利用してカンクンへ行ったため、第3ターミナルを利用しました。
ちなみにカンクンの空港は第1ターミナルから第4ターミナルまであります。
私が確認したのは、カンクン空港の第3ターミナルの検査場です。
第3ターミナルの出発階、チェックインカウンターに向かって右端のほうにあります。
営業時間 6時〜21時
検査費用
抗原検査 $ 290ペソ(約15ドル・約1600円)
Prueba rapida antígenoは、英語でrapid antigen testで、迅速抗原検査になります。
この検査でアメリカの入国はOKです。
結果取得にかかる時間
検査結果 には約30〜60分でメールで送られてきます。
アメリカ入国のための陰性証明は3日前に取得すればよいので、日曜に帰るのならば、木曜日に受ければ間に合うことになります。
つまり短期旅行であれば、カンクン空港到着時に受けておけば、問題なく帰ることができます。(3泊4日の旅程であれば到着時に受ければOK)
日本入国の場合は72時間前となっていますが、
アメリカは3日前という数え方のためこういった旅行も可能です。
ホテル
カンクンのホテルでは、Covid testをホテルで受けられるところがあります。
私はCovid testをホテルで受けました。
私の泊まったホテルでは、無料で検査と陰性証明書を発行してくれました。
医療従事者による鼻咽頭ぬぐい液検査、スワブと呼ばれる長い綿棒を鼻にいれる検査でした。
検査後、10分で陰性証明書を書面で発行してくれました。
陰性証明書には、個人を特定するための情報が必要なため、名前とパスポート番号などもきっちりと記載してくれて安心できる対応でした。
ホテルから一歩も出ることなく迅速に検査をしてもらえて大満足です。
そんな簡単な検査のために、日本では何万円もかかり、証明書発行に5,000円以上するなんて、日本はかなりぼったくりだなあと改めて思いました。
その他の場所
カンクンやリビエラマヤなど様々な場所で検査は行われています。
ホテルや空港以外の場所は下記のサイトで確認できます。
https://sedeturqroo.gob.mx/ARCHIVOS/TABLA-1-C19-ING.pdf
まとめ
現在のメキシコ・カンクンでは簡単に安く、COVIDのテストが受けることが可能になっています。
ビーチリゾートでも感染対策が徹底され、安心して楽しむことができました。
なお、空港の検査場については、営業時間、場所、空き状況、価格は予告なく変更される場合があるということでした。
また、空港の検査場は予約ができませんので、早めに空港に行く必要があります。
カンクンに行かれる際には、ホテルで検査ができるかどうかと、カンクン空港到着時に検査場を確認しておくと安心ですね。
アメリカから手軽に行けるリゾートカンクン。
どこまでも広がる青い空と、澄んだ海を見に訪れてみてはいかがでしょうか。
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