アメリカ大使館でビザ面接 夫婦で受けた質問や服装など

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アメリカ駐在が決まっても、ビザの面接に落ちたら元も子もありません。アメリカのビザ面接時の服装や持ち物、質問内容などを詳しくお伝えします。

 

 ビザの面接までに準備したこと

大使館で面接だなんて緊張しますよね。

しかももし面接がうまくいかなくて落ちたらどうしようと不安がよぎります。夫の足を引っ張っても困りますし。

面接でどんな質問をされるのか、インターネットで検索しても帯同する妻への質問などは出てこないし・・・。正直焦りました。

とりあえずは、聞かれそうな質問を考えてみて子供(英検1級保持者)に面接官になってもらい答える練習をしました。

あとはネットやアプリで英語の勉強をしたり、アメリカのドラマを見たりして備えました。


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写真の準備

 ビザの申請時には写真を持っていかなければいけません。

 

スピード写真でもいいのですが、パスポートの時同様公的な写真だと、細かい規定があります。

アメリカ大使館の写真要件を確認すると


ビザ申請の写真は、サイズおよび規格ついて一定の基準を満たす必要があります。基準を満たさない写真が提出された場合、ビザ申請プロセスに遅れが生じます。写真は申請者の現在の外見を反映させる必要があるため、6カ月以内に撮影されたものでなければなりません。よって、ビザを更新する際には、前回発給されたビザの写真を使用することはできません。
DS160オンライン申請書を作成の際に、デジタル写真のアップロードが完了したとしても、そのデジタル写真が基準を満たしていない場合は、基準を満たす写真を提出していただく必要があります。

DS-160にアップロードされるデジタル写真は下記に示すガイドラインを満たす必要があります。

 

頭のサイズ
頭髪の頂点からあごまでを測った頭部の長さは、写真全体の縦の長さの50%から70%の間としてください。写真の底辺から目のレベルまでを測った目の高さは、写真全体の縦の長さのの55%から70%、または約2/3としてください。

写真要件
注:眼鏡を着用した写真不可。写真の要件について、詳細はこちらを参照してください。

写真の規格
写真は正方形、つまり縦と横が同じになるようにしてください。写真の最小画素数は、600ピクセル x 600ピクセル (縦 x 横)です。写真の最大画素数は、1200ピクセル x 1200ピクセル (縦 x 横)です。

とのこと。

詳細はこちらはこちらをご確認ください。

 

米国ビザ申請 | 写真および指紋 - 日本 (日本語)

 

訳がわかりませんね。

私は「カメラのキタムラ」に行ってアメリカのビザ用の写真をお願いしました。

1760円で何ショットか撮ってくれて自分でその中から選ぶことができます。撮り直しもしてくれます。

アクセサリーは外した方がいいですよとか、前髪がかからない様にとか、アドバイスもしてくれました。

30分ほどで仕上がるのでその場でもって帰ることができました。

ビザ面接の当日、写真の不備であたふたしたくない方は、スピード写真はやめましょう。

 

当日の服装

留学のビザ面接はスーツでなくても、普段の服装でも良い様ですが、夫は就労ビザなのでスーツにネクタイもしめて行きました。

私はダーク色のシンプルなワンピースにしました。

 

当日の持ち物

  • DS-160確認ページのコピー
  • 有効なパスポート
  • 過去10年以内に発行されたパスポート
  • 証明写真
  • 面接予約確認票
  • 会社からのカバーレター

 

持ち込める物

  • 手持ち可能なバッグ(25cm×25cm以下)
  • ビザ申請書類が入った透明なクリアファイル
  • 携帯電話1台

 

持ち込めないもの

  • ノートパソコン、タブレット、USBメモリ、電子手帳、スマートウォッチ、カメラ等の電子機器
  • 規定サイズ以上の鞄
  • 食品
  • タバコ、ライター
  • ハサミ、爪切りなど
  • 武器、凶器、火薬、爆発物

 

ここで私は大きな矛盾に気がつきました。

25cm×25cmのかばん?

女性のハンドバッグでもない限り、公的な場所に持っていく様なビジネスバッグにそんな小さなカバンは無いんです。

書類をクリアケースにいれると、それ自体が25センチをこえてる!

紙袋にするか?私のハンドバッグで行くかなど考えましたが、結局ビジネスバッグで行くことにしました。

当日驚いたことに、誰もそんなこと守ってません。かなり大きなカバンできてる人を大勢見かけました。(主に外国人の方でしたが)

日本人は25cmと書かれてたら気になりますよね。

 

当日の流れ

東京メトロ銀座線か、南北線の溜池山王駅からが一番近いです。

14番出口からは5分もかかりません。

夫は備えるタイプなので、アポイントタイムの45分前に到着しました。

中で待たせてくれるだろうくらいの気持ちで向かうと、時間までは入れません、出直してくださいと言われ、近くで時間を潰しました。

 

①セキュリティチェック

空港で行われるセキュリティチェック同様に調べられます。

(もちろん25cm以上の大きさのカバンも、とがめられませんでした)

②中に入って一番の窓口に書類を提出

ここで最終的に不備がないかチェックされます。

呼び出されて写真の不備で撮り直しを指示されている人をみかけました。

(スピード写真のコーナーがあります。)

 

③ひたすら待つ

待ち時間が長い時の為、文庫本などをもっていくといいでしょう。

 

④番号を呼ばれた窓口へ

呼ばれた窓口で指紋を採取します。その後またしばらく待ちます。

 

⑤番号を呼ばれた窓口でいよいよ面接

2人で一緒に同じ窓口へ行きました。

面接というと、個室で行う様なイメージですが、例えるなら駅の定期券売り場のように、透明なパテーションごしに立ったまま質問されます。面接する領事は何ともラフな普段着でした。

 

質問内容

  • 勤続年数
  • 勤務場所
  • アメリカでの仕事内容
  • アメリカでの役職
  • マネージメント経験はあるか
  • 何年くらいアメリカで働くのか
  • アメリカの職場の部下の人数
  • 結婚して何年か

 

最後の質問で、それまで快調に英語で話していた夫が突然のフリーズ…。

予想だにしなかったから何年かわからなくなってしまったよう…。

後ろから私が答えました😁 

 

すると「この質問が一番好きなんだよね」

と領事が微笑んで面接はあっさり終了。

 

合格でした。

つまり、私は一度も何も質問されませんでした。

最後の質問だけは聞かれてないけど答えましたけど。

 

そのままパスポートを預けます。

通常約一週間でパスポートとその他の書類が郵便で送られてきます。

 

面接の様子はアメリカ大使館公式サイトの動画が分かりやすいです。

www.youtube.com

 

まとめ

面接の準備の際は、ご主人は自分これまでの仕事や、これからの仕事について英語で説明できるようにしておけば大丈夫だと思います。

夫の会社では過去に1人だけ面接に落ちた人がいるとのことでしたが、基本的に人員交代で行く場合はあまり心配することもなさそうです。

それでも久しぶりに英語を話すことで、夫もしばらく自主トレしていたようです。

もし、自分が会社の中で初めて支店などを立ち上げる場合は、結構大変なようです。

 

私が恐れていた妻への質問はなかったので、もしあったとしても、大したことは聞かれないと思います。

もし同じように面接を受けに行かれる奥様がいらしたら、安心して受けてくださいね。

私が駐在妻で過去にアメリカ大使館の面接に、ご主人が渡米後だったために一人で受けに行った方に聞いたところ

・ご主人の仕事・役職

・どうしてアメリカに行くのか

・子供がいるか(一緒に行く理由・おいていく理由)

・どれくらい行くのか

このようなことを聞かれたそうですので、ご参考まで。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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