- アメリカ旅行の費用
- アメリカ旅行の安い時期はいつ?
- 航空券を安くとる方法は?
- アメリカのホテルの費用
- アメリカ旅行の食事代
- アメリカの観光費用
- アメリカ観光・移動費用
- アメリカ旅行・Wi-FiやSIM代
- 海外旅行保険代
- アメリカ旅行を安くするためには
- その他アメリカ旅行必須費用
- まとめ
アメリカ旅行の費用
アメリカ旅行にかかる費用は、航空券やホテル代をはじめ、食事代、レンタカーなど移動のための費用、観光地の入場料などがあります。
その費用は、旅行先の滞在日数と、旅行時期、選ぶホテルや、現地での観光スタイルによって変わってきます。
例えば、アメリカに代表的な観光地である、ハワイやロサンゼルスへの個人旅行1週間の旅行では、1人あたり約30万~50万円程度がが一般的です。
アメリカ旅行の安い時期はいつ?
アメリカ旅行の安い時期は、
2月、4月上旬。5月下旬から7月上旬、そして、10月から11月は閑散期となり、観光客が減少するため、航空券やホテルが安くなる傾向があります。
航空券を安くとる方法は?
アメリカ旅行の一番大きな費用は航空券です。
航空券の価格はコロナから高騰しています。
閑散期の航空券代は約6万円から30万円、観光シーズンでは約15万円から50万円となります。
現在は燃油サーチャージが高い…(涙)
航空券はLCC(格安航空会社)を利用すると、航空券代が随分安くなります。
機内でのサービスなどは劣りますが、うまく利用すると往復で10万円程度安くなることもあります。
また、航空券を予約する際格安航空券エアトリ を利用すると、
その時期に最も安い航空券を一瞬で探すことができて便利です。
①日程と行先、人数を入れる
②条件に直行便のみなど、好みで入力
→直行便以外の便はお得な場合もありますが
9時間で行ける場所を25時間かかる場合も・・・
③料金が安い順に並べる
LINEお友達クーポンや、お誕生日クーポン
メルマガに登録しておくとシークレットクーポンが届くことも。
また、アプリをダウンロードしておくと、
アプリ限定のお得なクーポンが届きます。
航空会社で直接手配するよりも安いこともありますが、手数料がかかりますので、
エアトリを利用の際は、手数料やキャンセル料をよく確認して、上手に利用してください。
例えば、ロサンゼルス行きの直行便で一番安かったのは、ユナイテッド航空でした。
航空券自体は往復で69,000円と格安ですが、税金と燃油サーチャージが87,730円など合わせて165,340円です。
ユナイテッド航空はLCCではないので、国際線の場合、
受託手荷物は、縦+横+高さの合計が157cm以下で23kg 以下 は 2個まで無料です。
ただし、アメリカ内を移動する際は、受託手荷物は別途料金($30~50)がかかるため注意しましょう。
ZIPエアーなどのLCCを利用の際は国際線であっても、アメリカの場合1個につき7000円程度の料金がかかります。
アメリカのホテルの費用
アメリカ旅行のホテル代は、1泊あたり1.5万円から10万円と様々。
今年は、ホテル代がさらにも約30%値上がりする可能性があるそうです。
旅のスタイルに合わせたホテル選びが重要です。
アメリカでホテル予約する際、料金が安いサイトはこの2つ。
Booking.com もおすすめだったのですが、昨年未払い問題でニュースになっていましたので、しばらく利用は避けた方が無難かもしれません。
アメリカロサンゼルス旅行で、ホテルにかかる費用としては、ある程度の安全性を考慮して選ぶと、1泊100ドルを切ることはないので、最低でも1泊2万5000円程度の予算は必要かと思われます。
1週間だと約15万円程度は必要です。
また、アメリカのホテルは1人で宿泊しても2人で宿泊しても、基本的に同じ料金の場合が多いです。(朝食がついているホテルは多少変わる場合も)
また、小さなお子様のいる場合も、基本的には添い寝であれば料金は1部屋分となりますので、金額は同じ場合が多いです。
アメリカ旅行の食事代
アメリカ旅行の食費は、1日あたり1人につき約7,000円から1万円程度は必要です。
朝食はヒルトン系列のハンプトンインなどを選ぶと無料でついてきますが、そうでなければパンや飲み物をコンビニなどで買うとして朝食代1,000円程度、昼食には1,500円~3,000円、そして夕食には5,000円程度を予算に入れておきましょう。
ロサンゼルスなどの都市部では、ハンバーガーもピンキリで、シェイクシャックでは、ハンバーガー単品で8ドルからと高額です。
また、食事もレストランでとる場合には、20%以上のチップが必要と考えておきましょう。
この計画で1週間の食事代で、1人約7万円の予算が必要になります。
レストランの予約などが不安という方はベルトラで
一例として、ロサンゼルスのハードロック・カフェ・ハリウッド 食事券&事前予約サービス 音楽とボリュームのある本場アメリカン料理を楽しむ プランが$40~で申し込むことが可能です。
ハワイの有名レストラン、ウルフギャング・ステーキハウス 食事券&事前予約サービスのランチプランも$27.06~とお得に予約可能です。
こういったサイトをうまく利用することで、有名店での食事を安くすることができることがあるので要チェックです。
Veltra公式 アメリカグルメ(食べ歩き)/レストラン予約
アメリカの観光費用
こちらは過ごし方で、全く変わってきます。
例えば、
ロサンゼルスディズニーは1日約$100~$180
ユニバーサルスタジオが約$120
といった感じです。
KKdayで ロサンゼルスのディズニーのチケットを、日本語で 15,749円 から予約可能
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ユニバーサルスタジオのチケットを16,506円から予約可能
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ロサンゼルスでお勧めのアクティビティや、どんな観光場所あるのか参考になるので
ベルトラのサイトはおすすめ。
例えば、ロサンゼルス 貸切観光をチャーターして、 1~4名で4~8時間、日本語ドライバーというプランは$404~ 空港発着も選べて便利です。
Veltra公式 ロサンゼルス 貸切観光チャーター 日本語ドライバー
また、ニューヨークの『アラジン』 ブロードウェイ・ミュージカル チケット予約なども可能です。
Veltra公式 『アラジン』 ブロードウェイ・ミュージカル チケット予約
また、その他ののアメリカの都市でできることも、こちらから探せます。
さまざまな現地でのツアーを、簡単で便利に探せるKKdayもお勧め!
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アメリカ観光・移動費用
観光の際、空港からホテルまでの移動や、観光地までの移動にかかる交通費を予算に入れておきましょう。
時間に余裕のある場合を除いて、公共交通機関ではなく、Uberやレンタカーを利用したほうが効率よく観光ができるでしょう。
全てをUber移動でということであれば、1日につき$30~$150くらいは必要です。
大都市では朝と夕方の交通渋滞の時間帯は、料金も高額になるため注意が必要です。
また、レンタカーを利用するのもお勧めです。
楽天トラベルの海外レンタカーから予約すると、ポイントもついて、
日本語で予約でき、安い料金プランを探せるため便利です。
アメリカ旅行・Wi-FiやSIM代
アメリカ旅行に欠かせないスマホの通信環境。
旅での不安を解消するためにも必ず準備をしていきましょう。
アメリカでは、フリーWi-Fiも多く飲食店やショッピングセンターなどは心配ありませんが、その都度メールアドレスの登録が必要であったり、通信が安定ないため不便です。
街歩きの際はWi-Fiが使えないため、日本からSIMカードをもってくるか、予めWi-Fiをレンタルしてきましょう。
私のお薦めのSIMとWi-Fiを乗せておきます。
SIMカードを利用するためには、SIMフリーのスマホが必要です。
e-SIM対応のスマホと、SIMカードが必要なスマホの場合では購入する商品が違うため、注意したください。
ご家族で旅行に行かれる場合はSIMではなく、Wi-Fiがおすすめです。
グローバルWiFiは海外のポケットWi-Fiサービスの中で、かなりの老舗。
通信速度が安定していて、様々な国に対応しています。
受け取り、返却方法も郵送や空港でなどと、自由に指定できるので便利です。
下記から1000円割引で利用できます。
海外旅行保険代
海外旅行に行く際に忘れてはいけないのは、保険です。
思わぬトラブルに遭遇したり、病気やけがをした際にはとんでもない高額請求になることもありますから、保険には絶対入ってください。
価格ドットコムから探すと、自分にあった条件の保険で最安値のものが探せて便利です。
価格.com - 海外旅行保険 比較 人気ランキング | 格安・当日申込OK
また、保険代を無料にすることもできます。
まずはクレジットカードに海外旅行保険が付帯されている場合がありますので、ご自身のカードを一度確認してみてください。
クレジットカードの保険の注意点!
私のカード保険ついてるからと、安易信じないでください。
クレジットカードの海外旅行保険は、利用付帯というものがあります。
持っているだけで海外旅行保険が使えるものであればいいのですが、利用付帯のクレジットカードの場合は、要注意です。
利用付帯のクレジットカードで海外旅行保険を使うためには、航空券代をそのカードで払う、パッケージツアー代金を払うなどのそれぞれのルールがありますのでよく確認してください。ホテル代金を支払うということでは保険を使えない場合が多いです。
もし、現在クレジットカードを作ろうかと検討されている方は、
楽天プレミアムカードがおすすめです。
年会費は11,000円と高額ですが、
海外旅行保険が持っているだけで自動で付帯されますので、
保険の加入を悩まなくてもOKです。
また、プライオリティ・パスも付帯されており、世界中の空港ラウンジを利用可能。
勿論、国内の空港ラウンジも利用できます。
また、旅行コースを選んでおくと、国内の指定場所から空港まで、手荷物を無料で配送してくれるサービスを無料で利用することができます。
これだけの特典を使えれば、1度海外旅行に行くだけで年会費のもとは取れます。
現在キャンペーン中で新規入会&利用で5000ポイントもらえます。
アメリカ旅行を安くするためには
今回仮に調べた日程では、2人で旅行に行く場合だと、
航空券が約17万×2で34万円。ホテル代は2人で約15万になります。
航空券とホテル代の合計が2人で49万円です。
安く旅行するためには
〇閑散期をねらう
〇パッケージプランをセールで予約する
〇マイルをためる
などの方法があります。
時期やセールによっては、個人手配よりもお得な場合もあるので要チェックです。
JALカードでマイルをためてハワイ(ホノルル)にいくためには、4万マイル~
ニューヨークでは5万マイル~です。
JALカードでは、ショッピングマイルが200円=1マイルたまります。
また、JALカードショッピングマイル・プレミアム(+4,950円)への入会で、100円=1マイルたまります。
地道にマイルをためていくというのも一考です。
時々、JALカード新規入会キャンペーンで、2万~3万マイルもらえる時もありますから、チェックしてお得な時に入会するといいですね。
その他アメリカ旅行必須費用
その他にも、必ず必要な費用として
パスポートの申請代金が11,000円(10年)6,000円(5年)や、
ESTA・ビザの申請代金が21ドルがあります。
まとめ
今回は、アメリカ旅行にかかる費用についてご紹介しました。具体的な費用を理解し、計画的な旅行を楽しんでください。
何も決めずにぶらりと出かける旅行も楽しいですが、予算を立てておくことで、より安心できると同時に、オプショナルツアーなど、事前予約で安く手配できることができます。
アメリカ旅行の際の参考になれば幸いです。